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台北101にのぼる (臺灣・はじめての国外旅行2)

旅行日:平成30年4月13~16日②

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 台湾旅行第二日目。
 昨夜は日付が変わるころに桃園空港に着いたので、実質的にきょうが一日目といえる。

 ホテルは素泊まりなので、すぐ下にある双城街夜市で朝食。
 と、その前にキャッシングを初利用し、現地通貨を手にする。土曜日の9時過ぎだが、近所の遠東国際商業銀行のATMが稼働しており、当座の資金として3,000元(約11,100円)を財布に入れる。
 この時のレートは約3.66円であったので、本文の記載は1元=3.7円で計算する。

ホテル近くの街角。“機車”(台湾でバイクの意)が多いが整然としている
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 双城街は夜市を謳っているとはいえ、朝から出ている店もあるようだ。台湾ではメジャーだという滷肉飯(ルーローファン)とワンタン麺を食した。
 まりんさんは昨日から歯の痛みが続いているらしく、あまり食欲もないようだ。ドラッグストアで痛み止めを買う。

小皿で出てくる滷肉飯
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さっぱりした味わいのワンタン麺
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 きょうは曇っているが、薄日が射している。台北市は年間を通して月に15日程度は雨が降り、天気はすっきりしないことが多いという。
 明日、明後日がきょうよりも天気がいいという保証はないので、視界がマシな今のうちに台北101に昇ってしまおう。ここからは捷運(地下鉄)でも行かれるが、景色が見られないのでタクシー利用。日本の首都高にあたりそうな建国高架道路を飛ばし、240元(約888円)だった。

台北101を見上げる
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 台北101は2004年に竣工した高層建築で、高さ509メートルは当時世界一であった。
 5階まで上がり、「観景台」(展望台)のチケットを購入。チケットは600元(約2,220円)で、現地の物価に比すると結構な高額だ。混雑はそれ程ひどくなく、15分ほどで89階ゆきのエレベーターに乗ることができた。「101」はビルの階数に由来するが、フロア面積の関係か観景台はやや低い階層にある。

 エレベーターを降りると、眼下に台北の街を一望にする。他に高い建物が少ないため、街を見下ろす感じが強い。

西側は古くからの市街地。信義路が一直線に延びる
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北側は新市街地らしいゆったりした街並み。真下は台北市政府(市役所)
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手前左は建設中の台北ドーム、右は台鉄の旧台北機廠(工場)。奥には市街地に近接する台北松山空港
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市民大道の二重高架橋
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南側は象山の山の手に住宅地が広がる
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 下りエレベーターに乗る88階は珊瑚石などの宝石を販売するフロアになっていた。商魂逞しい限りであるが、店の人たちは観光客に声をかけるでもなく、おしゃべりに興じていた。

 5階に下り、地下のフードコートでフルーツジュースを飲みながら休憩。
 台北101の下層階は商業施設になっていて、高級ブランドばかり集まったフロアもあった。

オレンジとキウイのジュースで一服
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 冷房のビルから表に出ると蒸し暑い。観光向けではない地図が欲しいので、台北市政府の向かいの近代的な統一国際ビルの誠品書店を覗く。自ら“信義旗艦店”と名乗るだけあって店舗は広く、日本に関する書籍や日本の雑誌の取り扱いもあった。が、地図のコーナーは僅かだった。もちろん日本のように棚が重なった地形図コーナーもなし。

台北101と台北市政府(右側)
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 ここからは捷運(地下鉄)で移動し、台北駅を目指す。板南線市政府駅の窓口でICカードの「EASY CARD」を購入すると、デポジット100元(約370円)。とりあえず100元をチャージしておく。
 板南線は日中4分おきの運転で、終点頂埔ゆきと亜東医院止まりの区間運転が交互に来る。コンコースとホームは吹き抜けになっており、柱が少ないすっきりとした造り。大阪の御堂筋線を思わせる駅だった。ただ、右側通行には違和感が強い。

ホームが広々とした板南線市政府駅
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 10分ほど乗車し、台北車站駅で下車。「車站」は「駅」の意味で、台鉄(国鉄)・高鉄(新幹線)が乗り入れるターミナル駅を指す。運賃はICカード利用で2割引きとなり、16元(約60円)とすこぶる安かった。
 捷運と台鉄のグッズショップを覗き、駅弁を売っているところを眺める。台鉄も高鉄もホームは地下にあるので、列車は見られない。
 そもそもここに来たのは、明朝に利用する台鉄列車の指定券を購入するためであった。が、希望の列車は満席。

 明日のことはまた考えることにして、地下道を通って駅の南へ。台北駅から忠孝西路を挟んだ向かい側には新光三越が立地する。地下には日本のチェーン店ばかり入居した一劃があった。土曜日の昼食時であるので、どこも長い列が延びている。

次の記事 台北の近代建築をめぐる(前) 台湾博物館、中山堂、中華民国総統府など
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