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新緑と残雪の上州野州へ(後) 雪融け増水の吹割の滝から奥日光へ

旅行日:平成29年5月19日②

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 椎坂利根トンネルを抜けると,緑が瑞々しさを増してきた。利根川も水量が増していたから片品川もそうだろうと,吹割の滝に寄る。二回来たことがあるものの,最近は通過しがちだった。
 呼び込みの激しい滝の近くは避け,下流側にある無料の市営駐車場に駐車。滝までは少し離れているが,吹割大橋で良い景色が見られた。

吹割大橋から旧道のアーチ橋と瑞々しい山々を望む
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 土産物屋が建ち並ぶ一劃から細い階段を下り,鱒飛の滝の脇に出た。
 予想通りの水量で,滝壺から吹き上げる水飛沫が凄まじい。離れていても濡れてしまいそうだ。

激流!鱒飛の滝
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鱒飛の滝の上部
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 鱒飛の滝から水際に整備された散策路を進むと,吹割の滝が現れる。川の水量が多いので,すぐ足元まで水が来ている。鋭角に折れる箇所もあり,出合い頭に気を付けながら進む。もう少し流量が多ければ通行止めだろう。

凝灰岩の奇岩群とスリリングな散策路
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迫力抜群の春の吹割の滝
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5月の青空と鮮やかな緑を目一杯取り入れて
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上流側からスローシャッターで
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 片品村の中心地鎌田を過ぎる頃には,季節もだいぶ巻き戻ってきた。落葉樹は葉を落としたままで,サクラが咲いている。
 国道を逸れて丸沼の畔に行くと,まだ雪があった。除雪されたものを渓流に捨てただけなのだろうが,すぐ上方の山には雪渓も見える。

春の浅い丸沼周辺
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残雪の燕巣山
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雪を割って川が流れる
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 金精トンネルを抜けて,栃木県に入る。標高は約1,850メートル。男体山の方面は雲が多い。

逆光に霞む金精山の笈吊岩
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峩々とした温泉ケ岳
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 奥日光の温泉が引き湯している湯元は湿地帯になっており,硫黄の匂いが漂う。公園のサクラは満開だ。

湯元の湿地帯。後ろはおそらく前白根山,五色山
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泉源から湯を取り入れる小屋
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 湯滝,戦場ケ原,湯滝などは季節ではないとパスし,どんどん下る。いろは坂にかかるとようやく新緑に戻ったが,すっかり曇ってしまった。そのまま日光市街を抜け,広域農道で高徳へ。
 6年前はまだ工事中だった湯西川ダムにも足を印し,ダムカードを入手。そのまま北上して上三依から尾頭峠を越え,塩原温泉に下る。

湯西川ダムの天端より
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 陽が傾いてきたので,そろそろ終わりかなと蛇尾川に架かる塩那橋へ。丁度塩那の山並みに陽が沈むところだった。
 水無し川として知られる蛇尾川であるが,わずかに水を流しており,そこに夕陽が反射していた。

関東平野へと流れ下る蛇尾川
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蛇尾川の薄い流れが反射する夕陽
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 今回も下道を使って帰る。従う気がないながらもナビを設定してみると,所要時間5時間半と出た。今が18時なので,日付が変わる前には帰れそうだ。
 野崎で国道4号に出て,あとはひたすら南下。帰宅ラッシュの時間帯のため,新4号に折れる辺りが渋滞してた。
 埼玉県内からのルート選択には幅があるので,今回は国道298号(外環道の側道)→新大宮バイパス→笹目通り→環八と進んでみた。が,298号は信号での流れが悪く,環八では3ケ所も工事をしていてその都度渋滞に巻き込まれた。

 帰着は23時半過ぎ。片岡と越谷で休憩したので,タイム的には悪くなかったと思う。
 走行距離は574.0キロ,近所で給油するまでの平均燃費は23.70キロ/リットルと上々だった。
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