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晩秋の遠州をたずねる列車旅(5) 浜松城と市街地の小散策

旅行日:令和4年12月12・13日⑤・終最初の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(1) 太田川谷口の遠州森町を歩く前の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(4) 庚申寺門前町の宮口を訪ね、西鹿島から遠鉄電車で浜松へ 遠鉄電車で浜松に着いた午後は浜松市街の散策に充てよう。時刻は14時前なので、夕暮れまで2時間半ほどだろう。さっきまで雨が降っていたが、一気に青空が広がった。 遠州病院駅から西に歩くとにわかに登りにかかる。 市...

晩秋の遠州をたずねる列車旅(4) 庚申寺門前町の宮口を訪ね、西鹿島から遠鉄電車で浜松へ

旅行日:令和4年12月12・13日④最初の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(1) 太田川谷口の遠州森町を歩く前の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(3) 天竜川谷口の二俣町を歩く 名古屋8:05発の新快速で遠州に戻る。雨が降っているが、天候は恢復の予報だ。 蒲郡で普通列車に乗り換え、新所原9:22着。この駅は静岡県に位置しているが、ホームの端の辺りに愛知県との県境が通っている。 東海道線の上りホームの柵の向こうには天浜線の...

晩秋の遠州をたずねる列車旅(3) 天竜川谷口の二俣町を歩く

旅行日:令和4年12月12・13日③最初の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(1) 太田川谷口の遠州森町を歩く前の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(2) 二俣城と天竜二俣駅の産業遺産見学 天竜浜名湖鉄道(天浜線)天竜二俣駅構内の「転車台&鉄道歴史館 見学ツアー」を終えた後は二俣の街歩きに出掛ける。 天竜二俣駅のすぐ北西にホームの跡がある。これは光明電気鉄道の二俣口駅の跡だ。同社は昭和3年から5年かけて新中泉(現在の磐田市...

晩秋の遠州をたずねる列車旅(2) 二俣城と天竜二俣駅の産業遺産見学

旅行日:令和4年12月12・13日②前の記事 晩秋の遠州をたずねる列車旅(1) 太田川谷口の遠州森町を歩く 森町の戸綿から天浜線を西に進む。一宮川に沿って下るが、敷地川との合流点で反転して登りにかかる。車窓には茶畑も見られた。 上野部の辺りで天竜川に近づく。攻撃斜面になっているので、山が迫り、トンネルが連続する。 そして天竜二俣に着く。車庫のある天浜線随一の主要駅で、線路も多い。ここは後で訪れるので、二俣川を...

晩秋の遠州をたずねる列車旅(1) 太田川谷口の遠州森町を歩く

旅行日:令和4年12月12・13日① 日帰り圏と一泊圏の間に微妙な空白地がある。日帰りで行くにはちょっと遠いが、1泊で行くほどでもないようなエリアだ。 神奈川県民の私としては茨城県・栃木県北部、長野県東信、伊那、木曽なんかがそうだ。静岡県も同じで、伊豆や駿河の訪問回数に対して遠江の訪問回数が明らかに少ない。 全国旅行支援のおかげで宿泊抵抗が小さくなっている今なので、今回は遠江国めぐりをしてみることにした。...

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プロフィール

さがみぃ

Author:さがみぃ
中の人は相州生まれの相州育ち。アラサー。
地理・地図好きの筆者が、街を歩いたり、ドライブしたり、列車に乗ったり、山に登ったりしたことを書いていきます。大体3日おきに更新中。

このブログと筆者については、水先案内からご覧いただけます。

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